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慶應義塾大学アート・センターのお知らせや、活動のレポートをお届けします


アート・センター設立20周年にむけて

今年10月アート・センターは設立20年を迎えます。これまでの歩みを振り返りながら、未来の可能性へとつながる活動をめざして今後もスタッフ一同、努力をしてゆきます。このブログでは、これまでの活動記録をもとにいくつかトピックを取り上げてご紹介します。今まで催事などに参加された方々や、そもそも「アート・センター」って何やってるところ?と関心を持たれている方々、この機会にアート・センターの幅広い活動に目を向けてくだされば幸いです!

 1993年10月29日、三田旧図書館大会議室でアート・センター開設記念式典が行われました。ヴァイオリニスト千住真理子さんの独奏や造形作家小林規子さんのコンピュータ・グラフィックによる作品《なみかへし》の上映、文学部学生による弦楽四重奏の披露などが、鳥居塾長や若林真アート・センター初代所長のあいさつに華を添えました。
  〈アート・センターの基本理念〉
1. 人間教育――文化的・芸術的感性の醸成と、成熟した社会にふさわしい人間教育に寄与する。
2. トランス・アート――芸術規範の革新、新しい価値の産出と結びつくトランス(横断的)・アートの活動を探求する。
3. 発信型――芸術関連情報の学術的集散拠点、未来の文化・芸術活動を展望した情報発信型活動の拠点となる。
4. 学際的――アート・マネジメントに関連する様々な学問領域にまたがる知を有機的に結びつけ、芸術の今日的意義を問い直す。
5. オープン・フォーラム――学内外、国内外の枠にこだわらず、創造的で、かつ高度な専門性をもつ、開かれた「場」となることを指向する。

アート・センターの基本理念、それは…堅苦しい文言が並んでいますが、これらの理念にもとづいた実践的な活動は、学内外や国内外の枠を飛び越えて、大学研究機関としての高度な専門性をもつ、開かれた「場」となることを指向しています。
アーカイヴ構築や公開、資料の展示や貸し出し、アート・スペースでの展覧会、各種の研究会や催事、講座、作品の修復協力、そして外部資金による研究調査活動など、多岐にわたるアート・センターの活動は地道にコツコツと積み重ねられてきたのです。

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    慶應義塾大学アート・センター

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    http://www.art-c.keio.ac.jp/
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