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慶應義塾大学アート・センターのお知らせや、活動のレポートをお届けします


舞踏家 岩名雅記さん ゲストレクチャー(「芸術学D」2010.10.8)

自らが監督、主演する新作劇映画の日本公開にあたって帰国している岩名雅記氏が、「舞踏の芸術学—その成立と展開」をテーマに行われている授業(「芸術学D」、担当:森下隆)に、急遽、ゲストで登場。
世界で上演された「朱霊たち」につづく監督作品第2弾「夏の家族」と在仏20年の舞踏体験を語ります。
ご関心のある方はアート・センター 森下までお問い合わせください。


日時:2010年10月8日(金曜) 午前10時45分~午後12時15分
場所:慶應義塾大学(三田) 第一校舎 104教室
問合せ:慶應義塾大学アート・センター 森下 03-5427-1621




岩名雅記


1945年東京生まれ。演劇活動を経て、75年師もなく突如ソロ舞踊を開始。84年迄に全裸、不動、垂立による実験的ソロ・パフォーマンスを150回以上にわたって展開。83年仏アビニョン国際演劇祭招待を機に活動の中心をヨーロッパに移す。「全裸の捨て身と爪先立ちの危機感(合田成男)」で人々を魅了、現在まで40カ国100都市でソロ活動を展開。96年フランス南ノルマンディにアトリエを開設、2011年までの5年間ワークショップ「緑のユトーピオ」を実施中。初の長篇舞踏劇映画「朱霊たち」を2006年に制作、2008年ポルトベロ国際映画祭(英国)でグランプリ受賞、2010年第二作「夏の家族」を完成。


http://www.iwanabutoh.com/ja/


「夏の家族」


在仏20年、欧州で活動を展開する舞踏家岩名雅記の「朱霊たち」(平成18年度文化庁新人監督支援助成作品、2009年英国ポルトベロ国際映画祭 最優秀映画賞受賞ほかロッテルダム映画祭など欧米8映画祭にて公式上映) に続く長編劇映画第二作。


【物語】フランス南ノルマンディに住む日本人舞踏家カミムラ(62歳)のもとへ、今年も東京から妻アキコ(47歳)と娘のマユ(8歳)がやって来た。ほどなくカミムラと同棲する愛人ユズコ(35歳)はニューヨークへ旅発っていく。 四人の関係は至って穏やか、光と緑に包まれた‘夏の家族’たちの平穏な日々が続く。ただ不思議なことはそうした間にもおしゃまで快活なマユの声はすれども一度としてその姿を見せないことだ。


渋谷 UP LINK にて10月9日(土)より ロードショー http://natsunokazoku.main.jp/

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