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【関連催事報告】土方巽記念秋田舞踏会2014夏スペシャルイベント

土方巽記念秋田舞踏会2014夏スペシャルイベント
2014年8月15日[金]〜17日[日]
にぎわい交流館AU/ふれあい交流館白樺

ワークショップ 中嶋夏 心と身体のワークショップ
舞踏小講演「煙のように 灰のように」(抄)
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男鹿半島 スタディーツアー<風と土と舞踏と>
2014年8月17日[日]      
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昨年の夏のイベントに続いて、この夏も土方巽の故里秋田で舞踏イベントが行われました。
昨年以来、秋田舞踏会では月例の催事を行い、土方巽を顕彰とともに、
『病める舞姫』の読解や朗読をはじめ、ダンスや音楽をめぐっての活動を展開してきました。
そして、この8月は東京から舞踏家中嶋夏さんを招いて事業を実施しました(8月 15日~17日)。
まず、「中嶋夏 心と身体のワークショップ」。初日は障がい者を対象としたワークショップ。
予想以上に多くの障がい者の参加がありました。この分野ではベテランの中嶋夏さんの巧みな指導で、
障がい者の明るい表情と生き生きとした動きが印象的でした。
関係者も参加して、有意義な時間となり好評を得、次回を期待する声がありました。
翌16日は、一般の人を対象としたワークショップ。秋田では本格的な舞踏のワークショップは
めったに行われないため、ダンサー以外の人たちの参加が目立ちました。 最終17日は舞踏小公演として
「煙のように 灰のように」が演じられました。慶應大学で初演、7月にはロンドンでも踊られた作品です。
小さな会場でもあり短縮バージョンでの踊りでした。 公演後はトークがあり、
小さな頃に秋田に住んでいたことやその経験が土方巽によって掬われたということ、
老いを強く意識した作品を創造していることなどが話されました。

* この日はまた、「風と土と舞踏と~男鹿半島スタディツアー~」が実施されました。
ほぼ満員のバスツアーで、男鹿の自然・民俗・文化とともに舞踏のパフォーマンスを満喫する旅となりました。
青森の舞踏家福士正一さんと秋田の若手ダンサー島崇さん、それに弘前の富田晃さんの音楽によって、
参加者にとって思わぬ印象的な時間が刻印されたことでしょう。(文・森下)

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