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慶應義塾大学アート・センターのお知らせや、活動のレポートをお届けします


【研究セッション報告】アート・アーカイヴ・マネジメントWG シーズン1 Relationship トークセッション1

◇ アート・アーカイヴ・マネジメントWG シーズン1 Relationship   

トークセッション1「アートと社会のつなぎかた:動き出す日本の文化資源」

 

http://art-c.keio.ac.jp/-/rwg

【日 時】2015年2月4日(水)19:00-

【場 所】慶應義塾大学 三田キャンパス 東館8F ホール

【登壇者】熊倉純子(東京芸術大学)「大学と地域の連携:取手アートプロジェクトの事例から」

太下義之(三菱UFJリサーチ&コンサルティング)「継承と創造のためのアーカイブ政策」

 

アーカイヴをキーとしながら様々な観点から展開するトークセッションの第1 回として、文化政策に深く関わっている太下義之氏(三菱UFJリサーチ&コン サルティング芸術・文化政策センター主席研究員/センター長)と熊倉純子氏 (東京芸術大学音楽環境創造科教授)をお招きしました。最初に太下氏が「継 承と想像のためのアーカイブ政策」と題してヨーロピアーナの紹介とその社会的背景を紹介し、アーカイヴをめぐる世界の静かなせめぎ合いをとその中にあっての日本の現状を指摘しました。その上でアーカイヴの意義と可能性、将来的重要性を強調。一方、熊倉氏は「大学と地域の連携:取手アートプロジェク トの事例から」というタイトルにあるように、同氏が長く関わってきたアートプロジェクトの実例に則した報告とそれらが新しい段階を迎えていることやそ の中での記録化の意味や課題が実感をともなって指摘されました。これらを受けて、アートと社会のつながり、新しい形の模索も含めて登壇者間でのディスカッションだけでなく、フロアーから寄せられた熱心な質疑にも対応して議論を展開しました。アート・センターのこれまでの催事とは違った領域の聞き手 も多く、新たな方々との接点にもなったセッションでもありました。(文・渡部)

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