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【催事報告】新入生歓迎行事 大野慶人舞踏公演「花と鳥〜内部と外部」

◇ 新入生歓迎行事 大野慶人舞踏公演「花と鳥〜内部と外部」

http://www.art-c.keio.ac.jp/news-events/event-archive/ohno-yoshito-butoh-performance-2015/

【日時】2015年4月24日(金) 18:15-19:30

【場所】慶應義塾大学 日吉キャンパス 来往舎イベントテラス

慶應義塾大学2015年新入生歓迎行事として、大野慶人舞踏公演「花と鳥 ~内部と外部」が、4月24日(金)に慶應義塾大学日吉キャンパスの来往舎で行われた。
大野慶人は、土方巽とともに初期から舞踏を担い、現在も舞踏界を代表する舞踏家である。最初の新入生歓迎行事として20年前に、父である大野一雄とともに参加されている。
大野慶人は、年を重ねた今日でも、その舞踏活動はますます盛んで、舞踏への情熱は衰えることがない。穏やかな表現と洗練された動きは、大野一雄と土方巽を師として舞踏を継承しつつも、独特の舞踏へと円熟味を増しているだけに、期待も大きかった。
当日は、早くから舞踏ファンと大野慶人ファンが集まり、定刻より早くに開場。日が落ち公演開始時間の頃には、客席は観客でぎっしり埋まり、ホリゾントとなるガラス壁の向こうには木々の緑が映えて、静かに大野慶人の登場を待った。例年のように学外の舞踏ファンも多かったが、新入生と思われる学生や高校生も目立っていた。
公演は全6場。間に細江英公の映像作品「へそと原爆」の上映をはさんで、約1時間と少し、アンコールでは「大野一雄人形」の踊りも登場。観客に感銘を与えて終了した。
アンケートでも、「衝撃で言葉にできません」、「愛にみちていた」、「素晴らしい、魂の舞踏でした」、「全体が奇蹟である」、「大野一雄を思い出した」などと好評でした。
「初めて舞踏を見た」や「大学でこのような舞踏が見られるとは」、「緑を背景とした会場がよかった」といった声もあり、多くの人に迎えられている学内行事になっていると、あらためて知ることとなりました。 (文・森下)

花と鳥1 花と鳥2

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