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慶應義塾大学アート・センターのお知らせや、活動のレポートをお届けします


アーカイヴ利用者の声(2016年8月)

アーカイヴにお越しくださった方々から、ご感想やご意見をいただき、ご紹介しています。 8月はのべ14名の方々がアーカイヴを利用されました。 今回は田中美恵子さんのご感想をご紹介いたします。




主に「分類」「保管」「記録」作業についてご説明いただきました。

恣意的な「分類」ではどこにも属さない<その他>が生まれてしまう。だから時間軸で分類する方法が一番。これで瀧口修造の遺した空き箱類にも行き場所があるということでホッとした。また、ある日突然作品としての価値を見出され、頑丈なケースに「保管」されるに至ったオノ・ヨーコのもやし。その運命に作者の強烈な生命力を見るようだった。そして、美しい「記録」の形態があった。草月アートセンターの活動の「記録」は、資料整理の集積が一枚の紙に可視化されたアート作品となっていた。

学ぶことの多い2時間でした。ありがとうございました。

 

田中美恵子

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